NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2016年度第1回募集のお知らせ(12月25日締切)

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局様から情報をいただきました。本件に関するお問い合わせは本学会ではなく、下記のサイトよりお願いします。

★NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2016年度第1回募集 (12月25日締切)

NHKでは、アーカイブス保存の番組コンテンツの研究利用をしていただくトライアルへの参加者を募集しています。公募の採択研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の閲覧コーナーで、ご希望のNHK保存番組を研究用に閲覧することが出来ます。

<2016年度第1回 トライアル>

○閲覧利用期間   2016年3月~5月 (一組 最大20日間利用可)
○募集対象者   大学または公的研究所に所属する研究者、大学院生
○募集期間    2015年10月~12月 (25日締切)
○募集研究数   放送博物館 6件、大阪放送局 3件
※第2回 トライアルは 募集: 2016年1月~3月、閲覧: 6月~8月の予定
詳しくはNHK学術利用トライアルのホームページをご覧ください
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

コンテンツ文化史学会2015年度大会「ゲームで学ぶ、ゲームで遊ぶ」発表者募集のお知らせ

コンテンツ文化史学会では来る2016年2月27日(土)・28日(日)に2015年度大会「ゲームで学ぶ、ゲームで遊ぶ」を開催いたします。テーマ論題だけではなく、自由論題発表の募集をお待ちしております。今回は日本デジタルゲーム学会と同会場での開催となります。

【概要】

○大会テーマ

ゲームで学ぶ、ゲームで遊ぶ

○開催日

2016年2月27日(土)・28日(日)

○場所

芝浦工業大学大宮キャンパス
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/omiya.html

○研究発表の種類と時間

・研究発表は以下の2種類があります。両方ともに口頭発表になります。

  • テーマ発表
  • 自由論題発表

・テーマ発表は大会テーマ「ゲームで学ぶ、ゲームで遊ぶ」に関連する発表になります。
・自由論題発表は大会テーマ以外でコンテンツ文化史に関連する研究発表になります。
・発表時間は2種類とも質疑応答を含めて30分といたします。
・発表申込は1人につき1種類、1報告のみです。
・なお自由論題において大会テーマとは別のテーマ立てによる企画セッションとしての申込も可能です。一つのセッションの司会者・発表者をまとめた上で代表者が応募してください。

○発表申込方法

・発表申込は本学会会員に限ります。連名で申し込む場合は第一発表者が会員である必要があります。
・報告を希望される方は、所属機関・氏名・報告論題・発表原稿(2000字以上)を2015年1月10日(日)必着でウェブサイトの投稿フォームよりお送りください。
※投稿フォーム: http://www.contentshistory.org/journal/contribution_form/
・採否は、1月下旬にご連絡いたします。
・なお投稿される発表原稿は本学会の執筆要綱に準拠いたします。執筆要綱を守られていない場合は受け付けないのでご注意ください。
・採択された原稿は、当日配布の予稿集に掲載いたします。
・学会誌『コンテンツ文化史研究』では、大会特集コーナーを組み、大会で発表された論文の投稿を受け付ける予定です。

○2015年度コンテンツ文化史学会大会実行委員会

実行委員長:小山友介(芝浦工業大学)
顧問:出口弘(東京工業大学)
委員:飯田幸次郎(デザイナー)
委員:板垣貴幸(IGDA日本)
委員:井上明人(立命館大学)
委員:大橋正司(デザイナー)
委員:岡本健(奈良県立大学)
委員:樺島榮一郎(青山学院大学)
委員:こさささこ(クリエーター)
委員:佐藤寿昭(東京大学大学院学際情報学府博士後期課程)
委員:高橋勝輝(編集屋)
委員:玉井建也(東北芸術工科大学)
委員:中川譲(日本映画大学)
委員:中村晋吾(早稲田大学高等学院非常勤講師)
委員:七邊信重(一般財団法人マルチメディア振興センター)
委員:藤原正仁(専修大学)
委員:堀内淳一(皇學館大學)
委員:柳原伸洋(東海大学)
委員:山口晶子(聖マリアンナ医科大学)
委員:山中智省(滋賀文教短期大学)
委員:吉田正高(東北芸術工科大学)