現在、COMIC ZINさんにて学会誌が販売中!

本日(12月7日)、『コンテンツ文化史研究』を委託販売させていただいているCOMIC ZIN新宿店さんにお邪魔いたしました。玉井個人の買い物ついでではあったのですが、まさかのレジ横という素晴らしいポジションに置かれておりました。ついでにまわりを「けいおん!!」に囲まれていたのもポイントです。

COMIC ZINさんで会誌4号をお買いいただきますと、ただいま今井哲也さんがお描きになりました特典ペーパーがついてまいります。4号表紙絵をモチーフにしつつ、みよしとあのキャラを見ることができます!ぜひ!

また各号ともに下記のように通信販売でもお買い求めいただくことができます。今までお手に取ることが出来なかった方もこの機会にぜひお求めください。

コンテンツ文化史研究4号
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=7122

コンテンツ文化史研究3号
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=7123

コンテンツ文化史研究2号
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=7124

なお各号の目次はこちらのページにてご確認いただけます。と宣伝ばかりでブログは終わります。

コミックマーケット79参加のお知らせ

下記の日程でコミックマーケット79に参加いたします。お近くを通りかかった際にはお立ち寄りください。

【日  時】 2010年12月31日(金)
【場  所】 東京有明ビッグサイト
【サークル名】 コンテンツ文化史学会
【配  置】 東P-57b
【頒 布 物】 『コンテンツ文化史研究』2号・3号・4号、『コンテンツ文化史学会2010年大会予稿集』
【価  格】 『コンテンツ文化史研究』各2000円、『予稿集』1000円
【搬 入 数】 各20~30部ほど

なお、学会誌の本誌とともに本学会会長も執筆し、本学会委員こさささこが表紙イラストを手掛けた『アニメ産業レポート2010』(3000円)も販売いたします(→『アニメ産業レポート2010』ですが、増田弘道さんのページにて頒布中止が伝えられております)。また下記にありますように29日にも「吉田研究室」にてお手に取ることが可能です。

【日  時】 2010年12月29日(水)
【場  所】 東京有明ビッグサイト
【サークル名】 吉田研究室
【配  置】 東U-19b
【頒 布 物】 『コンテンツ文化史研究』2号・3号・4号。その他、研究室関係の頒布物。

鶴岡サムライシルク「Kibiso」映像コンテンツ完成!!

大会へのご参加、ありがとうございました!
会長の吉田です。

さて、私も参加しております山形県鶴岡市を舞台に、
地域振興を目指す「鶴岡kibisoブランド認知向上プロジェクト」
が制作した映像コンテンツが完成しました!

すでにyoutubeにアップされておりますので、
是非ご覧ください!
watch?v=LlSjJoRdS6c

なお、エンドロールの私のクレジットが
「大学教育機関責任者」という
ヘビーな感じになっている点は
お許しください(笑)

kibiso(キビソ)とは、蚕が繭を作る時、はじめにだす
糸のことです。鶴岡では明治維新以降、絹織物の
生産が地域を挙げて行われてきましたが、
その副産物として生まれたのが「キビソ」です。

かつては廃棄されていたキビソですが
現在では鶴岡織物工業協同組の皆さまの
御尽力により、希少価値の高い商品として
活用されるまでになってまいりました。

なおキビソの詳細につきましては、
下記のHPをご参照ください。
http://kibiso.jp/muscat2/
本プロジェクトでは、そのような
キビソの魅力を、より多くの方々に
認識していただけるよう、お手伝いを
してまいります。

また、本プロジェクトに関連した
公開講座を東北芸術工科大学の私の
講義の中で実施しております。
山形市近在にお住まいでご興味の
ある方は是非ご参加ください。
スケジュールは以下のとおりです。

■講義スケジュール
毎週月曜日 Ⅲ限(12:30-13:50)
場所:東北芸術工科大学本館3階306教室
①11/1  ガイダンス 担当教員 吉田正高
②11/15  シンクタンク報告:㈱QPR 清田智氏
③11/29  経済産業省 商務情報政策局 メディア・コンテンツ課 森田僚氏
④12/6  地域プロデューサー報告:鶴岡織物工業協同組合 大和匡輔氏
⑤12/13 コンテンツ・ビジネスプロデューサー報告 ㈱ファンワークス・高山晃氏
⑥12/20  クリエイタ―報告① 平林勇氏×岩井天志氏による対談
⑦1/17  映像製作に参加した学生による報告
⑧1/24  クリエイタ―報告② ㈱パンタグラフ