『コンテンツ文化史研究』3号のお知らせ

遅れておりました『コンテンツ文化史研究』3号が出ます。今度の例会に合わせての発行となりますので、例会に参加される会員の皆様にはいち早くお渡しいたします。その他の会員の方は事務局から発送いたします。

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『コンテンツ文化史研究』3号目次

<インタビュー>

本田透氏インタビュー

<自由投稿論文>

七邊信重「「同人界」の論理―行為者の利害-関心と資本の変換―」

〈特集「コンテンツと場所」〉

特集「コンテンツと場所」にあたって

〈依頼論文〉

玉井建也「物語・地域・観光―「稲生物怪録」から『朝霧の巫女』、そして「聖地巡礼」へ―」

〈投稿論文〉

岡本健「コンテンツ・インデュースト・ツーリズム―コンテンツから考える情報社会の旅行行動―」
今井信治「コンテンツがもたらす場所解釈の変容―埼玉県鷲宮神社奉納絵馬比較分析を中心に―」

<参加記>

三宅陽一郎「IGDA日本代替現実ゲーム部会 第一回研究会「ARG入門:体験型エンタテインメントの現在と未来」参加記―新しいコンテンツの展開の形  ARG (Alternate Reality Game) ―」

<書評>

山口浩「出口弘・田中秀幸・小山友介編『コンテンツ産業論―混淆と伝播の日本型モデル―』」

<第二回例会の記録>

<二〇〇九年度コンテンツ文化史学会総会の記録>