http://www.comiket.co.jp/info-a/
コミックマーケット77のカタログに本学会会長の吉田正高が参加するAIDE新聞「座談会・コンテンツ文化史的にみるコミックマーケットの激動期その2」が掲載されております。
http://www.comiket.co.jp/info-a/
コミックマーケット77のカタログに本学会会長の吉田正高が参加するAIDE新聞「座談会・コンテンツ文化史的にみるコミックマーケットの激動期その2」が掲載されております。
先日行われました総会から、本学会の年度としましては2010年度となります。つきましては会員の皆様にはお手数ですが、会費納入をお願いいたします。下記の銀行口座に、会員登録されたお名前での会費の振込みをお願いいたします。
口座名:コンテンツ文化史学会
みずほ銀行本郷支店(店番号075)
口座番号:2742731
なお会誌ですが、2009年度発行は1号と2号になります。2009年度の会費をお振込みでない方には申し訳ありませんが、1号・2号をお送りしておりません。早急にお振込みいただくようお願い申し上げます。
例会・大会の開催、会誌の刊行など、学会の運営は、皆様からの会費に頼っております。何卒、よろしくお願い申し上げます。
11月28日(土)に開かれます2009年大会「アマチュア文化とコンテンツの未来」にご登壇される方々から、発表要旨が届きました。
ご興味がございましたら、ぜひともご参加ください。
樺島榮一郎(東京大学)「コンテンツ産業の歴史から見るアマチュア文化の成立要件」
本講演は、変化が激しい今後のコンテンツを考える上で一定の指針となる概念的フレームワークを提供することを目的とするものである。経済学および歴史の視点から見ると、メディアの違いに関わらずコンテンツ産業には共通の構造があり、技術進歩や業務ごとの効率追求などが原動力となって、時間の経過とともに共通した方向に進化することが明らかとなる。個人で制作するコンテンツの成長は、この進化の理論から説明できる。さらに、個人制作コンテンツが興隆する条件を明らかにし、個人制作時代のコンテンツ・ビジネスの類型を提示する。
七邊信重(東京工業大学)「同人ゲームにみる表現の多様化と人材育成」
同人ゲームとは、主にアマチュアによりパソコン用に制作され、コミックマーケットのような同人誌即売会、インターネット、委託販売ショップなどで頒布・販売されているゲームのことである。近年では「月姫」「ひぐらしのなく頃に」「東方Project」のように、50万本以上の売り上げを記録しメディア展開される作品が登場する一方、制作者や少数ユーザーのニーズを満たす、多様で独創的なオリジナル作品が、商業ゲーム業界の「外」で次々と制作されている。本研究では、同人ゲーム制作の特徴、これを可能にする社会経済的条件、およびここから多様な表現・人材が生み出されている要因について、インタビュー調査と質的データ分析に基づき社会学的な解明を試みる。
中村仁(東京大学)「ファッションにおける自主創作と流通」
本講演は、ファッションデザインの創作活動について、絵画・音楽等の芸術と、コミック・ゲーム等のコンテンツの2種類との比較の視点から考察する。ファッションデザインの分野では多くの自主創作活動が行われているが、目に見える形としては低調であるといわざるを得ない。これは、発表のための「場」の供給が少なく、参入障壁も高いことがその理由と考えられる。一方で、コミック・ゲーム等は自主創作物の流通基盤がファッションと比較して非常に整備されており、「場」の供給はもはや把握できない規模となっていると考えられる。なぜファッションの世界ではこれまでこのようなブレークスルーが発生しなかったのかという点と、このような活動に行政が担うことができる可能性を中心に扱う。
また有馬啓太郎さんのサイトにて下記のように述べられております。
私はクリエイターの立場としてまず第一にプロとアマチュアとは何が違うというのか?という点についてくっちゃべってこようと思っています。 そういった認識に統一性がないと話が成り立たなくなるのでその辺りをつっこんでみようかなと。
http://www.yeah.ne.jp/~waruwaru/2009/11/2009.html
→11月24日、中村仁さんの発表要旨を追加いたしました。
11月28日(土)に開催されますコンテンツ文化史学会2009年大会「アマチュア文化とコンテンツの未来」に合わせて会誌『コンテンツ文化史研究』2号が発行されます。
なお現在、会員登録していただきますと『コンテンツ文化史研究』創刊号および2号を受け取ることができます。また、大会当日に入会していただきましても同様に創刊号・2号をお渡しいたします。
表紙・イラスト:こさささこ
・飯田和敏氏インタビュー 『ディシプリン*帝国の誕生』製作秘話
・塩谷直義氏インタビュー 『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』をめぐって
安藤奈々・玉井建也「明治後期における琉球・沖縄認識―「琉球九州三人スケッチ」を中心として―」
富澤達三「巨大ロボットアニメの社会史―『機動戦士ガンダム』登場前夜まで―」
七邊信重「 IGDA日本同人・インディーゲーム部会第二回研究会「ゲームデザインとメイキング」参加記」
玉井建也「米沢嘉博記念図書館開館記念シンポジウム「マンガ・アニメ・ゲーム・フィギュアの博物館学」に参加して」
樺島榮一郎「濱野智史『アーキテクチャの生態系』」
その他
コンテンツ文化史学会では、来る11月28日(土)に第1回大会「アマチュア文化とコンテンツの未来」を開催いたします。
21世紀に入り、コンテンツ制作に関わる環境はとりわけ利便性の面で劇的な変化を遂げ、同時にインターネットの本格的な普及はCGMへとつながり、その結果、従来と大きく異なったコンテンツの制作スタイルと価値観が確立しました。それは、21世紀の名作コンテンツの多くが、先進的な制作環境やCGMをいち早く活用したアマチュアクリエイタ―達によって生み出されてきたことが証明しているといえるのではないでしょうか。
本大会では、そのような現状に鑑み、アマチュアが創作する音楽、デジタルゲーム、ファッションなどに関して精力的な考察を行ってきた研究者による3本の報告と、さらにアマチュアのコンテンツクリエイタ―が自由に創作および交流を行う「場」を提供している関係者をパネラーとしてお迎えし、討論を実施いたします。
皆様の積極的なご参加を得て、ボーダレス化するコンテンツ創作活動の現状と未来を探っていきたいと思います。(文責:吉田正高)
http://www.contentshistory.org/event_entry/
当日参加につきましては申込の状況に応じアナウンスさせていただきますので、こまめに学会ウェブサイトをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
また例会終了後に簡単な懇親会を行ないます。こちらもぜひご出席ください。
日時:2009年11月28日(土)12時半開場、13時開始
場所:東京大学工学部新2号館9階93B
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_18_j.html
参加費:非会員2000円、非会員で学生は1000円、会員は無料
学生の方は受付で学生証のご提示をお願いします。
13:00-13:15 趣旨説明
吉田正高(東北芸術工科大学)
13:15-13:55
樺島榮一郎(東京大学)「コンテンツ産業の歴史から見るアマチュア文化の成立要件」
(休憩)
14:05-14:45
七邊信重(東京工業大学)「同人ゲームにみる表現の多様化と人材育成」
14:45-15:25
中村仁(東京大学)「ファッションにおける自主創作と流通」
(休憩)
15:35-17:00 パネルディスカッション(以下、登壇者50音順)
有馬啓太郎(マンガ家、同人サークル「日本ワルワル同盟」主宰)
市川孝一(コミックマーケット準備会共同代表)
後藤匡(マイスペース株式会社マーケティング・ソリューション部エグゼクティブ・プロデューサー)
高山晃(株式会社ファンワークス代表取締役社長)
吉田博高(株式会社虎の穴代表取締役社長)
また当日のコンテンツ文化史学会への入会申込・入会金払込も承ります。会場にて年会費をお支払いいただくと、学会誌「コンテンツ文化史研究」創刊号および2号をその場でお渡しいたします。会費は一般会員6000円、学生会員5000円となっております。
原則として撮影禁止となっております。取材等をご希望の場合はコンテンツ文化史学会事務局まで直接お申し込み、またはお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
http://www.contentshistory.org/contactus/
コンテンツ文化史学会はこのたび、下記の要領で2009年大会を開きます。また大会と前後して総会を開く予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
なお、参加者の事前登録制を行う予定です。こちらの登録ページは後日告知させていただきます。
—
日時:2009年11月28日(土)12時半開場、13時開始
場所:東京大学工学部新2号館9階93B
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_18_j.html
参加費:未定(会員は無料)
趣旨説明:吉田正高(東北芸術工科大学)
基調講演:樺島栄一郎(東京大学)
第一報告:七邊信重(東京工業大学)
第二報告:中村仁(東京大学)
パネルディスカッション
市川孝一(コミックマーケット準備会共同代表)
高山晃(株式会社ファンワークス代表取締役社長)
後藤匡(マイスペース株式会社マーケティング・ソリューション部エグゼクティブ・プロデューサー)
コンテンツ文化史学会はこの度、第2回例会「ライトノベルと文学」を開催いたします。
本例会におきましてはライトノベルを取り上げ、従来の文学研究との枠組みの中で相対化が可能かどうかを出発点として考察してまいります。特に文学・児童文学といった既存の分野からどのようにライトノベルを捉えることができるのか。また、ライトノベルという概念そのものをどのように捉えていくことができるのか。といった点に踏み込んでいきます。
大島報告では近代文学、特に宮沢賢治作品を取り上げ、ライトノベル作品にどのように受容されているのかを考察します。宮沢賢治自身が想定していた読者層とライトノベルの読者層の重なりを踏まえて、ライトノベルの成立の一側面を明らかしていきます。井上報告では岡田淳『選ばなかった冒険―光の石の伝説―』および小野不由美『十二国記』シリーズを取り上げ、ジャンルを超えたコンテンツの受容とそれに関わる諸行為の可能性を考察します。山中報告ではライトノベルというジャンルが文学との相対化によって、既存の枠組みを変容させていく過程を、言説分析を通じて明らかにし、その要因を探ります。
例会へのご参加を希望される方はお手数ですが、以下の例会参加申込フォームよりお申し込みください。申込は先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。お申し込みいただいた方には当日の研究報告資料をご用意いたします。
http://www.contentshistory.org/event_entry/
当日参加につきましては申込の状況に応じアナウンスさせていただきますので、こまめに学会ウェブサイトをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
また例会終了後に簡単な懇親会を行ないます。こちらもぜひご出席ください。
日時:2009年10月18日(日)12時半開場、13時開始
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス研究棟5階大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/about/campus_toyosu.html
参加費:500円(会員は無料)
司会:七邊信重
13:00-13:40 大島丈志「ライトノベルにおける日本近代文学の受容」
13:40-14:20 井上乃武「コンテンツ横断的テクスト受容の試み-児童文学からライトノベルへ」
14:20-14:30 休憩
14:30-15:10 山中智省「揺れ動く「ライトノベル」-ジャンル形成の現在」
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 総合討論
また当日のコンテンツ文化史学会への入会申込・入会金払込も承ります。会場にて年会費をお支払いいただくと、学会誌「コンテンツ文化史研究」創刊号をその場でお渡しいたします。会費は一般会員6000円、学生会員5000円となっております。
コンテンツ文化史学会事務局まで直接お申し込み、またはお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
http://www.contentshistory.org/contactus/
コンテンツ文化史学会はこの度、第2回例会を開催いたします。また例会終了後に簡単な懇親会を行ないます。こちらもぜひご出席ください。
なお、第1回例会と同様に事前登録制を行う予定です。こちらの登録ページは後日告知させていただきます。
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日時:2009年10月18日(日)12時半開場、13時開始
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス研究棟5階大会議室
http://www.shibaura-it.ac.jp/about/campus_toyosu.html
参加費:500円(会員は無料)
プログラム(予定)
13:00-13:40 大島丈志「ライトノベルにおける日本近代文学の受容」
13:40-14:20 井上乃武「コンテンツ横断的テクスト受容の試み–児童文学からライトノベルへ」
14:20-14:30 休憩
14:30-15:10 山中智省「揺れ動く「ライトノベル」–ジャンル形成の現在」
15:10-15:20 休憩
15:20-16:20 総合討論
本会会長および委員が登壇いたしますCEDEC2009『ゲームのお仕事 業界研究フェア』をお知らせいたします。セッションが2つあります。ご興味あるかたはぜひご参加ください。
http://cedec.cesa.or.jp/oshigoto/contents/howto.html
—
http://cedec.cesa.or.jp/oshigoto/contents/prg/o14.html
9月2日 13:30~14:30
近年、携帯電話および携帯ゲーム機の性能向上と普及によって、 短時間で手軽にプレイができるアドベンチャーゲーム(以下AVG)に 再び注目があつまっています。また、学生にとっては、ゲーム制作の 入り口としても最適な分野です。そこで本セッションでは、AVGの歴史と システムの発展について考察したCEDEC2007~2008での講義内容を 継承し、名作AVGの制作に関与したゲームクリエイタ―で、さらに 大学教育にもたずさわっている講師が一堂に会し、AVG制作の極意と 大学におけるゲーム教育の将来について、パネルディスカッションを 行い、考察を深めます。
「ADVのお仕事」
・吉田正高(東北芸術工科大学/コンテンツ文化史学会会長)
・米光一成(立命館大学教授)
・麻野和哉(慶応義塾大学)
・飯田和敏(デジタルハリウッド大学院大学)
—
http://cedec.cesa.or.jp/oshigoto/contents/prg/s03.html
9月2日 14:50~15:50
近年、ハードやツールの利便性が向上したことに伴い、いわゆる インディーズゲームの制作が活況を呈しています。また、2000年代 を代表する傑作ゲームがインディーズの分野から誕生していることは 周知の事実です。そこで本セッションでは、インディーズの分野で ゲーム制作を続けている名クリエイタ―と、大学でゲーム制作や教育に たずさわる教員・研究員が一堂に会し、インディーズゲーム制作の過程 や現在のゲーム文化における意義などについて、 パネルディスカッションを行い、考察を深めます。
・吉田正高(東北芸術工科大学/コンテンツ文化史学会会長)
・七邊信重(東京工業大学)
・小山友介(芝浦工業大学)
・井上明人(GLOCOM)
・長健太(ABA Games)
・藤崎豊(フランスパン)
IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)様より、以下の情報をお知らせ頂きました。ご興味のある方は、ご参加ください。
—
http://www.igda.jp/modules/pico/index.php?content_id=5
IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、第3回研究会を2009年9月12日(土)に開催いたします。
同人やフリーのノベルゲームシーンの特徴の一つは、制作者たちが、自らの関心から、多様なジャンル(ホラー・伝奇・SF・ミステリーなど)の作品を、自分たちの好きなように自由に制作している点にあります。
しかしながら、シナリオ、プログラム、CG、音楽などから構成されるノベルゲームを、メンバーのモチベーションを維持し、調整を行いながら制作することは難しく、体験版を作って終わってしまう、という声もしばしば耳にします。
SIG-INDIEの第3回となる研究会では、「シナリオ作成技法とメイキング」と題し、多様なジャンルで活躍する制作者の方々に、ノベルゲームのシナリオと演出、ゲームを完成させるためのノウハウについて、ご講演いただきます。
第1回、第2回大会と同じく、数多くの方の参加をお待ちしております。
■日時 :2009年9月12日(土) 13:00-18:00 (受付時間12:30-)
■場所 :UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) http://www.foodtheater.jp/
アクセス http://www.foodtheater.jp/access.html
■主催 :国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) http://www.igda.jp/
■共催 :UDXオープンカレッジ
■後援 :NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新産業文化創出研究所
■定員 :120名
■参加費:
研究会のみ 2,000円(入場券チケットを購入して下さい)
研究会および懇親会の両方に参加 5,500円
(全席自由チケットを購入して下さい)
※チケットの販売は、8/20から「e+」というチケット販売代理システムを利用して行います(当日のチケット販売はありません)。詳しくは、下記のページをご覧下さい。
http://www.igda.jp/modules/pico/index.php?content_id=5
第1部 (司会:小山友介[芝浦工業大学])
13:00 – 13:30
玉川博章 (メディア開発綜研)
「ノベルゲーム作家のキャリアパス」
<休憩>
第2部 (司会:調整中)
13:40 – 14:10
飯島多紀哉 (七転び八転がり)
「同人と商業における制作スタンスの違い~同人ソフトで利益を出すことは可能なのか?」
http://takiya.jp/78/
14:10 – 14:40
七月隆文 (TRiNE)
「ライトノベル作家が体験した、ノベルゲームの制作方法」
http://homepage3.nifty.com/TRiNE/
14:40 – 15:10
ごぉ (ぶらんくのーと)
「二次元と三次元の境界」
http://blank-note.sakura.ne.jp/
<休憩>
15:20 – 15:50
櫻龍、七海真咲 (Festival)
「ABYSS開発の過程に見る同人ゲーム制作について」
http://festival-soft.com/
15:50 – 16:20
樹原新 (-atled-制作委員会)
「現代的ドラマを中心としたノベルゲームの作成と共同作業」
http://www.atled.info/
16:20 – 16:50
tO (PBP)
「スクリプト演出の可能性」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~pbp/
<休憩>
第3部 (司会:藤崎豊[フランスパン]、七邊信重[東京工業大学])
17:00 – 18:00
ディスカッション
飯島多紀哉 (七転び八転がり)
七月隆文 (TRiNE)
ごぉ (ぶらんくのーと)
櫻龍、七海真咲 (Festival)
樹原新 (-atled-制作委員会)
tO (PBP)
18:30 – 20:30
懇親会
UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
セミナーと同じ会場です(立食形式)