下記の要領でコミックマーケット86に参加いたします。お近くに御寄りの際は足をお運びください。
【日 時】 2014年8月17日(日)
【場 所】 東京ビッグサイト
【サークル名】 コンテンツ文化史学会
【配 置】 東地区 P-15b
【頒 布 物】 『コンテンツ文化史研究』2・3・4・5・6・7・8号、2012・2013年大会予稿集
【価 格】 『コンテンツ文化史研究』各2000円(一部値下げ!)、予稿集500円
下記の要領でコミックマーケット86に参加いたします。お近くに御寄りの際は足をお運びください。
【日 時】 2014年8月17日(日)
【場 所】 東京ビッグサイト
【サークル名】 コンテンツ文化史学会
【配 置】 東地区 P-15b
【頒 布 物】 『コンテンツ文化史研究』2・3・4・5・6・7・8号、2012・2013年大会予稿集
【価 格】 『コンテンツ文化史研究』各2000円(一部値下げ!)、予稿集500円
コンテンツ文化史学会では、来る7月19日(土)に2014年第1回例会「アイドルの現在-リアルからバーチャルまで-」を開催いたします。参加ご希望の方はお手数ですが参加申込フォームよりお申込みください。なお、SF大会参加者の方はこちらの事前登録は必要ありません。会員・非会員(SF大会参加者ではない方)のみ事前参加登録をお願いいたします。
2014年7月19日(土)12時半開場、13時開始
つくば国際会議場中ホール200
500円(会員およびSF大会参加者は無料)
http://www.contentshistory.org/event_entry/
SF大会参加者の方は本サイトにて事前登録をする必要はありません。ただし、本学会の懇親会への参加を希望される場合は人数確認もありますので、事前参加登録をお願いします。
会場の都合により参加人数が限られます。多数のご参加申込の場合は打ち切らせていただく可能性がございます。こまめに学会ウェブサイトをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
なお終了後に秋葉原にて懇親会開催を予定しております。こちらもあわせてご参加ください。ただし、懇親会への参加は会員の方のみとさせていただきます。
堀内淳一 (皇學館大學)
井手口彰典(立教大学社会学部准教授)「コントローラブル・アイドル : 初音ミクにとっての2010年代」
香月孝史(ライター/東京大学大学院学際情報学府博士後期課程単位取得退学)「パーソナリティがコンテンツになるということ――ジャンルとしての「アイドル」を特徴づけるもの」
山本寛(アニメーション監督・演出)「アイドルとアイドルアニメ~近くて遠い二次元と三次元」
13:00-13:10 趣旨説明
13:10-13:50 第一報告(井手口)
13:50-14:20 討論
(休憩)
14:30-15:10 第二報告(香月)
15:10-15:50 第三報告(山本)
(休憩)
16:00-17:00 総合討論
下記のように2014年第1回例会「アイドルの現在-リアルからバーチャルまで-」を開催いたします。今回は日本SF大会内での開催となりますが、この例会に関しては通常通り会員・非会員の方は参加できます。また、SF大会参加者の方も参加可能です。会員・非会員(SF大会参加者ではない方々)に関しては、これまで通り事前参加登録を行います。こちらのほうはサイトができましたら、ご連絡いたします。
—-
東京大学大学院情報学環メディアコンテンツ研究機構様より下記のシンポジウムの連絡をいただきました。ご興味ある方はぜひご参加ください。なお、本件に関するお問い合わせは本学会ではなく、下記のURLより公式サイトを通じてお願いいたします。
—-
下記の要領でコミックマーケット85に参加いたします。お近くに御寄りの際は足をお運びください。
【日 時】 2013年12月31日(火)
【場 所】 東京ビッグサイト
【サークル名】 コンテンツ文化史学会
【配 置】 西地区 も – 09 a
【頒 布 物】 『コンテンツ文化史研究』2・3・4・5・6・7・8号、2012・2013年大会予稿集
【価 格】 『コンテンツ文化史研究』各2000円(一部値下げ!)、予稿集500円
文化庁メディア芸術コンソーシアム構築事業様より下記のシンポジウムのご連絡をいただきました。こちらのシンポジウムに関するご連絡は本学会ではなく、下記のサイトおよび主催団体にお願いいたします。
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<連続シンポジウム>マンガのアルケオロジー2 マンガ研究とアーカイブ
[日時]2014年1月26日(日)13~17時 / 開場 12時30分
(入場無料・要事前申込)
[場所]政策研究大学院大学1A会議室(東京都港区六本木7丁目22-1)
[プログラム]
<第1部>
13:00~13:05 開会の挨拶 文化庁
13:05~13:15 連続シンポジウムについて
夏目房之介 (マンガ・コラムニスト/学習院大学大学院教授)
13:15~13:55 講演「マンガ研究とアーカイブ」
清水勲 (京都国際マンガミュージアム研究顧問/日本仏学史学会会長)
14:00~15:00 プレゼンテーション「マンガ収蔵の現状・事例報告」
吉村和真(京都精華大学教授)
宮本大人(明治大学准教授)
表智之(北九州市漫画ミュージアム専門研究員)
佐々木果(まんが編集者/学習院大学大学院非常勤講師)
15:00~15:20 休憩(20分)
<第2部>
15:20~16:30 討議「マンガ・アーカイブの意義と課題」
表智之、佐々木果、宮本大人、吉村和真
16:30~17:00 質疑応答
[主催]文化庁 平成25年度メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業
http://mediag.jp/project/project/archive.html
●サイトもしくはFAXにてお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
———————————————
コンテンツ文化史学会では、来る12月7日(土)、8日(日)に2013年大会「キャラクターを作る/動かす/考える」を開催いたします。参加される場合は、参加申込サイトより登録をお願いいたします。また、7日(土)の夜に懇親会を予定しております。こちらのご参加もお待ちしております。
【12月3日追記】会場費を勘案した結果、参加費を値下げいたしました。学生さんは学生証を受付でご提示いただければ全て無料です。そのほかの方も一律値下げしております。ぜひ、ご参加ください。
本学会では、これまで創作の場や消費者・評価者の歴史や文化について考察が行われ、さらに個々のコンテンツをめぐる記憶や記録の問題に踏み込んできた。特に昨年度の大会で行われた「いまいち萌えない娘」の制作側の観点からの講演を受けて、人々の記憶に残る「キャラクター」の問題を今一度取り上げ、追求する必要性があると考え、今年度の大会では「キャラクター」を様々な観点から考察することにする。
キャラクターをめぐる問題としては複数の視点を指摘することができる。一つとしては地域社会との関連をどのように考えるのかという点である。「ゆるキャラ」とされるキャラクター活用だけではなく、歴史的・地域的なイメージを物語として、さらには「キャラクター」として活用している事例は多数存在する。もう一つはクリエーター側の観点から「キャラクター」をどのように考えるのかという点である。魅力的なキャラクターのイラストや映像・音楽など様々な媒体における活用方法だけではなく、マンガやアニメ、ゲームなど物語の中でいかに動かしていくのかという点も含む。さらに3つ目の点としては、これらの「キャラクター」をめぐる様々な位相を学問として、どのように捉えるのかという点である。
全ての点において、これまで本学会大会が考察してきた制作・消費へと至るための基礎的かつ重要な問題である。今後のコンテンツ研究の発展のために活発な議論を期待したい(玉井建也)。
「キャラクターを作る/動かす/考える」
2013年12月7日(土)・8日(日)
東海大学高輪キャンパス4号館4304
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/
非会員・両日:3000円 → 2000円
非会員・1日のみ:2000円 → 1000円
会員:1000円(両日・1日のみともに) → 500円
学生(非会員1000円、会員500円、ともに両日参加可能) → 全て無料。両日参加可能!
懇親会費:5000円、参加費とは別途お支払いいただきます。
http://www.contentshistory.org/event_entry/
10:30~11:00 総会
<自由論題発表>
11:00~11:30
日高良祐(東京芸術大学大学院 博士後期課程)
「DTM文化の盛衰―1990年代のアマチュア・ミュージシャンによるMIDIデータ流通―」
11:30~12:00
高橋聡太(東京芸術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学専攻 芸術環境創造領域 博士後期課程)
「呼び屋と聴衆―戦後日本のポピュラー音楽産業における招聘コンサートの文化史―」
(昼休み)
13:00~13:30
横えび(石川をぷよぷよで染める会・電書部)
「IPSはなぜ潰れないのか? ―石川をぷよぷよで染める会 17年のキセキ―」
<テーマ発表>
13:30~14:00
石垣尚志(東海大学)「映画・映像コンテンツと地方都市の映画館」
14:15~17:30
<シンポジウム>「地域社会とキャラクター」
司会:玉井建也
登壇者
安藤佑介(瑞浪市化石博物館学芸員) 「古生物のイメージキャラクター瑞浪Mio(ミオ)
小田恭央(SSS合同会社CEO) 「
野﨑孝志(彦根市産業部観光振興課長 兼 フィルムコミッション室長 兼 コンベンションサービス室長) 「ご当地キャラ「ひこにゃん」のまち・彦根~地域資源のブラッシュアップを土台に「ひこにゃん」を生み出した手法について~」
コメンテーター
柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)
18:00~ 懇親会(東海大学高輪キャンパス食堂)
<自由論題発表>
10:30~11:00
七邊信重((一般財団法人マルチメディア振興センター))
「「社会関係の拒絶」か「再帰的関係」か―コンテンツに見る「優しい関係」の出口―」
11:00~11:30
成田隆昭(コンテンツ文化史学会会員)
「韓国ロボットアニメに見る日本コンテンツからの影響について
―70年代から80年代の韓国ロボットアニメを通して―」
<テーマ発表>
11:30~12:00
原田伸一朗(静岡大学大学院情報学研究科講師)
「キャラクターの「人権」―法学的人間の拡張と臨界―」
(昼休み)
13:00~13:30
西貝 怜(和光大学総合文化研究所)
「宇宙・科学者・幸福―荒木哲郎監督アニメ『ギルティクラウン』における結晶と人の関係について―」
13:30~14:00
川﨑瑞穂(国立音楽大学大学院 音楽研究科 博士後期課程)
「『サクラ大戦』のキャラクター設定にみる宝塚・松竹歌劇団の影響‐「歌劇団の系譜学」試論‐」
14:15~17:30
<シンポジウム>「キャラクターの創造と活用」
司会:吉田正高
登壇者
あいはらひろゆき(絵本作家・株式会社キャラ研代表取締役) 「絵本キャラクターの育て方~くまのがっこうのケース」
はじめ(マンガ家・イラストレーター・専門学校非常勤講師) 「それはラクガキからはじまった あおくび大根誕生からキャラクターグッズになるまで」
齊藤祐一郎(スパイク・チュンソフト) 「絶望の中から希望をたぐり寄せるプロジェクト~ダンガンロンパ」
特別ゲスト:森チャック(イラストレーター、アーティスト、キャラクターデザイナー)
実行委員長:玉井建也(東京大学)
顧問:出口弘(東京工業大学)
委員:飯田幸次郎(デザイナー)
委員:板垣貴幸(IGDA日本)
委員:井上明人(国際大学)
委員:大橋正司(デザイナー)
委員:岡本健(奈良県立大学)
委員:樺島榮一郎(相模女子大学)
委員:こさささこ(クリエーター)
委員:小山友介(芝浦工業大学)
委員:佐藤寿昭(東京大学大学院学際情報学府修士課程)
委員:高橋勝輝(編集屋)
委員:中川譲(日本映画大学)
委員:中村晋吾(早稲田大学高等学院非常勤講師)
委員:東健太郎(東京大学院)
委員:七邊信重(一般財団法人マルチメディア振興センター)
委員:藤原正仁(専修大学)
委員:堀内淳一(学習院大学)
委員:柳原伸洋(東海大学)
委員:山口晶子(上智大学大学院)
委員:山中智省(ライトノベル研究会)
委員:吉田正高(東北芸術工科大学)
コンテンツ文化史学会では、来る12月7日(土)、8日(日)に2013年大会「キャラクターを作る/動かす/考える」を開催いたします。参加は登録制になっております。参加申込サイトは後日、お知らせいたしますので、少しお待ちください。
本学会では、これまで創作の場や消費者・評価者の歴史や文化について考察が行われ、さらに個々のコンテンツをめぐる記憶や記録の問題に踏み込んできた。特に昨年度の大会で行われた「いまいち萌えない娘」の制作側の観点からの講演を受けて、人々の記憶に残る「キャラクター」の問題を今一度取り上げ、追求する必要性があると考え、今年度の大会では「キャラクター」を様々な観点から考察することにする。
キャラクターをめぐる問題としては複数の視点を指摘することができる。一つとしては地域社会との関連をどのように考えるのかという点である。「ゆるキャラ」とされるキャラクター活用だけではなく、歴史的・地域的なイメージを物語として、さらには「キャラクター」として活用している事例は多数存在する。もう一つはクリエーター側の観点から「キャラクター」をどのように考えるのかという点である。魅力的なキャラクターのイラストや映像・音楽など様々な媒体における活用方法だけではなく、マンガやアニメ、ゲームなど物語の中でいかに動かしていくのかという点も含む。さらに3つ目の点としては、これらの「キャラクター」をめぐる様々な位相を学問として、どのように捉えるのかという点である。
全ての点において、これまで本学会大会が考察してきた制作・消費へと至るための基礎的かつ重要な問題である。今後のコンテンツ研究の発展のために活発な議論を期待したい(玉井建也)。
「キャラクターを作る/動かす/考える」
2013年12月7日(土)・8日(日)
東海大学高輪キャンパス4号館4304
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/
非会員・両日:3000円
非会員・1日のみ:2000円
会員:1000円(両日・1日のみともに)
学生(非会員1000円、会員500円、ともに両日参加可能)
懇親会費:5000円(予定)、参加費とは別途お支払いいただきます。
10:30~11:00 総会
<自由論題発表>
11:00~11:30
日高良祐(東京芸術大学大学院 博士後期課程)
「DTM文化の盛衰―1990年代のアマチュア・ミュージシャンによるMIDIデータ流通―」
11:30~12:00
高橋聡太(東京芸術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学専攻 芸術環境創造領域 博士後期課程)
「呼び屋と聴衆―戦後日本のポピュラー音楽産業における招聘コンサートの文化史―」
(昼休み)
13:00~13:30
横えび(石川をぷよぷよで染める会・電書部)
「IPSはなぜ潰れないのか? ―石川をぷよぷよで染める会 17年のキセキ―」
<テーマ発表>
13:30~14:00
石垣尚志(東海大学)「映画・映像コンテンツと地方都市の映画館」
14:15~17:30
<シンポジウム>「地域社会とキャラクター」
司会:玉井建也
登壇者
安藤佑介(瑞浪市化石博物館学芸員)
小田恭央(SSS合同会社CEO)
野﨑孝志(彦根市産業部観光振興課長 兼 フィルムコミッション室長 兼 コンベンションサービス室長)
コメンテーター
柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)
18:00~ 懇親会
<自由論題発表>
10:30~11:00
七邊信重((一般財団法人マルチメディア振興センター))
「「社会関係の拒絶」か「再帰的関係」か―コンテンツに見る「優しい関係」の出口―」
11:00~11:30
成田隆昭(コンテンツ文化史学会会員)
「韓国ロボットアニメに見る日本コンテンツからの影響について
―70年代から80年代の韓国ロボットアニメを通して―」
<テーマ発表>
11:30~12:00
原田伸一朗(静岡大学大学院情報学研究科講師)
「キャラクターの「人権」―法学的人間の拡張と臨界―」
(昼休み)
13:00~13:30
西貝 怜(和光大学総合文化研究所)
「宇宙・科学者・幸福―荒木哲郎監督アニメ『ギルティクラウン』における結晶と人の関係について―」
13:30~14:00
川﨑瑞穂(国立音楽大学大学院 音楽研究科 博士後期課程)
「『サクラ大戦』のキャラクター設定にみる宝塚・松竹歌劇団の影響‐「歌劇団の系譜学」試論‐」
14:15~17:30
<シンポジウム>「キャラクターの創造と活用」
司会:吉田正高
登壇者
あいはらひろゆき(絵本作家・エッセイスト、代表作「くまのがっこう」、「がんばれ!ルルロロ」)
はじめ(マンガ家・イラストレーター・専門学校非常勤講師、代表作「あおくび大根」、「ウチのダンナはサラリーマン山伏」)
齊藤祐一郎(スパイク・チュンソフトゲームプロデューサー、代表作ダンガンロンパシリーズ、コンセプションシリーズ)
実行委員長:玉井建也(東京大学)
顧問:出口弘(東京工業大学)
委員:飯田幸次郎(デザイナー)
委員:板垣貴幸(IGDA日本)
委員:井上明人(国際大学)
委員:大橋正司(デザイナー)
委員:岡本健(奈良県立大学)
委員:樺島榮一郎(相模女子大学)
委員:こさささこ(クリエーター)
委員:小山友介(芝浦工業大学)
委員:佐藤寿昭(東京大学大学院学際情報学府修士課程)
委員:高橋勝輝(編集屋)
委員:中川譲(日本映画大学)
委員:中村晋吾(早稲田大学高等学院非常勤講師)
委員:東健太郎(東京大学院)
委員:七邊信重(一般財団法人マルチメディア振興センター)
委員:藤原正仁(専修大学)
委員:堀内淳一(学習院大学)
委員:柳原伸洋(東海大学)
委員:山口晶子(上智大学大学院)
委員:山中智省(ライトノベル研究会)
委員:吉田正高(東北芸術工科大学)
コンテンツ文化史学会では、来る9月7日(土)に2013年第2回例会「テレビ文化の歴史と表象としての少女-「魔法少女」をめぐって-」を開催いたします。参加ご希望の方はお手数ですが参加申込フォームよりお申込みください。
【2013年9月3日追記】多数の申込ありがとうございました。会場の都合により参加申込を停止させていただきます。
今年はテレビ放送開始60年およびクリィミーマミ30周年という記念すべき年になります。そこで本学会では、テレビ文化の歴史において欠かすことの出来ない「少女」像を検討すべく例会を開催いたします。特にドラマやアニメにおいて数多く描かれ、そして現在に至るまで放送されている「魔法少女」を中心に取り上げることで、その歴史性や社会性などを追究していきたいと考えております。
評論家として活躍されている氷川竜介氏、ライトノベル作家であり「魔法少女」研究を行われている大橋崇行氏、そしてゲームクリエーターであり、アニメ評論の場でも活動されている三宅陽一郎氏をお招きし、さらには一般発表としまして、今泉友介氏、中澤拓哉氏の投稿を受け付けました。歴史的な側面から現在の「魔法少女」に至るまで多面的な議論が行われることを期待いたします。
2013年9月7日(土) 12時半開場、13時開始
学習院大学 西2号館305号室
http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
500円(会員は無料)
http://www.contentshistory.org/event_entry/
会場の都合により参加人数が限られます。多数のご参加申込の場合は打ち切らせていただく可能性がございます。こまめに学会ウェブサイトをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。なお終了後に懇親会開催を予定しております。こちらもあわせてご参加ください。
【2013年9月3日追記】参加申込多数により停止させていただきました。ご了解ください。
吉田正高 (東北芸術工科大学)
氷川竜介(評論家)
大橋崇行(岐阜工業高等専門学校、ライトノベル作家)
三宅陽一郎(ゲームAI研究者)
吉田正高(東北芸術工科大学)
今泉友介(国際基督教大学大学院)「魔法少女 パロディから王道へと至る」
中澤拓哉(東京大学大学院)「魔法少女は偽史を紡ぐ-『ストライクウィッチーズ』における歴史の取捨選択」
13:00-13:10 趣旨説明
13:10-13:50 第一報告(今泉報告)
13:50-14:30 第二報告(中澤報告)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:20 登壇者発表
15:20-16:00 登壇者発表
16:00-16:10 休憩
16:10-17:10 総合討論
当日はラウンドテーブルの形式を取る関係上、タイムスケジュール通り進行しない場合がございます。
ご注意いただければ幸いです。
下記の要領でコミックマーケット84に参加いたします。お近くに御寄りの際は足をお運びください。頒布物は『コンテンツ文化史研究』8号が中心となります。
【日 時】 2013年8月11日(日)
【場 所】 東京有明ビッグサイト
【サークル名】 コンテンツ文化史学会
【配 置】 東地区 O – 04 a
【頒 布 物】 『コンテンツ文化史研究』2・3・4・5・6・7・8号、2012年大会予稿集
【価 格】 『コンテンツ文化史研究』各2000円、予稿集500円
【搬 入 数】 各10〜30部ほど